SONY BDZ-AT350S
ブルーレイレコーダー ソニー BDZ-AT350S HDD容量 500GB AVCHD Ver. 2.0対応のブルーレイディスクレコーダー シングルチューナー フレッツ光を同時申込で激安 プレゼント!!
ソニーは、Blu-ray 3DやBDXLに対応したブルーレイレコーダーの新モデルとして、ダブルチューナー搭載500GBモデル「BDZ-AT750W」とシングルチューナー搭載500GBモデル「BDZ-AT350S」を発表。8月6日より発売する。 両モデルとも、従来のAVCHD規格に、3D記録(AVCHD 3D)と60p記録(AVCHD Progressive)を追加した拡張規格「AVCHD Ver. 2.0」に対応したエントリーモデル。2011年5月発売のダブルフルハイビジョン3Dビデオカメラ「HDR-TD10」で撮影した3D動画のブルーレイディスクへの直接保存に加え、新たに本体HDDへの取り込みを可能している。また、よりなめらかな動画再生を可能にする1080/60p(PSモード)で撮影された動画のHDD取り込み、ブルーレイメディアへの保存にも対応する。なお、本体前面には「カメラ取り込み」ボタンを配置しており、カメラをUSBケーブルで接続してボタンを押すだけで、ワンタッチで映像をHDDに取り込むことが可能だ。 画質面では、長時間かつ高画質のフルハイビジョン録画を可能にする独自の録画用回路「インテリジェントエンコーダー」が「インテリジェントエンコーダー3」へと進化。映像信号を解析して、風景、夜景、動き、人物といったシーンを特定し、最適なエンコーディングを可能にする「シーン解析エンコーディング」を新たに採用するなど、録画画質の精度向上を図っている。さらに、高画質回路「CREAS」も、3D対応の「CREAS 4」へと向上。最適な画質設定を簡単に選択できるモードを新たに搭載したほか、好みで、輪郭、精細感、超解像、クリアブラックなどのきめ細やかな画質調整が行えるようになった。 このほか、両モデルとも瞬間起動に対応。約0.5秒で起動する「瞬間起動モード」と最速約6秒で起動する「標準起動モード」を利用可能だ。さらに、使用頻度の高い時間帯(1日計6時間)を学習し、それ以外の時間帯は待機消費電力の低い「標準起動モード」(約0.19W)に自動で切り替える省エネ機能を備えるほか、待機時消費電力を約0.07Wに抑えた「低消費待機モード」も選択可能だ。 なお、ダブルチューナーモデル「BDZ-AT750W」は、HDDに録画した番組を、対応する携帯電話などのモバイル機器に、高速転送して持ち出せる「おでかけ転送」を搭載。VGA(640×480ドット)画質にも対応し、1時間番組を最速1分で転送することができる。 本体サイズは、いずれも430(幅)×49.5(高さ)×283(奥行)mm。14メーカーのテレビの電源、チャンネル、音量、入力切換の操作に対応するリモコンが付属する。
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